チュートリアルについて解説します。
上部のタブの【バトル】または注目のバトル欄にある【バトルする】を選択します。
左下に表示される【TUTORIAL】を選択します。
クリプトスペルズでは5つの文明が存在します。
文明ごとにリーダーが存在し、リーダーはそれぞれ専用のクリプトスペルを持っています。クリプトスペルとは最初から手札に持っている強力な魔法カードです。
それではリーダーを選びましょう。今回は白文明のリーダー「オク」を選びます。
デッキは30枚のカードと3枚のクリプトスペルで構成されます。クリプトスペルはゲーム開始前に1枚選ぶので実質31枚となります。
それではデッキを選びましょう。今回は「はじめてのバトル」というデッキが用意されているので、これを選びます。
バトル開始前にクリプトスペルを3枚の中から1枚選びます。ここでは、真ん中にある「オクの守護」を選びます。
次に手札の入れ替えを行います。最初の手札として3枚配られますが、要らないと思ったカードは入れ替えることができます。最初は高コストカードは不要ですので、右端と左端の「霧の巨人」を選択して入れ替えましょう。
手札の入れ替えが終わりました。
バトル画面は以下のようになります。
LP(Life Points)は体力を表します。体力が0になったらバトルに負けることになります。MP(Magic Points)はマナを表します。カードにはそれぞれコストがあり、マナを消費することでカードを使用することができます。なお、毎ターンごとに最大マナが1増えて全回復します。
MPの下には残りデッキの枚数と墓地の枚数が表示されます。残りデッキの枚数が0枚の時にカードを引こうとすると負けてしまうので注意しましょう。
それではバトルを始めましょう。まずはクリプトスペルの「オクの守護」を使ってみましょう。「オクの守護」のカードをドラッグ＆ドロップすることで使用することができます。
場に「ティンカーベル」2体が召喚されました。
「ティンカーベル」は前衛を持ちます。相手は前衛を持つユニットを優先して攻撃しなければならないので、前衛持ちのユニットを並べることでリーダーを守ることができます。
「オクの守護」を使用したら、【ターン終了】をタップしましょう。
相手のターンが終わって2ターン目です。次は「図書館の魔女ジョゼ」をドラッグ＆ドロップして場に出しましょう。
「図書館の魔女ジョゼ」は死亡時に効果を発動する能力を持ちます。
「図書館の魔女ジョゼ」を場に出したら、【ターン終了】をタップしましょう。
相手は速攻の効果を持つ「グリフィン」を出してきます。普通のユニットは場に出た次のターンから行動することが可能ですが、速攻持ちのユニットは場に出たターンから行動することが可能です。
相手の「ゴブリン」と「グリフィン」により、「ティンカーベル」2体が倒されてしまいました。有利に進めるために、ここは相手ユニットの除去をしていきたいところです。
「竜騎士バロン」は召喚時に効果を持つカードで、ランダムな相手ユニット1体に2ダメージ与えることができます。
「図書館の魔女ジョゼ」で「グリフィン」を倒したあと、「竜騎士バロン」を召喚してゴブリンを倒しましょう。自分のユニットを相手ユニットのところにドラッグ＆ドロップすれば攻撃することができます。
相手のユニットを除去することができました。【ターン終了】をタップしましょう。
相手が「密林の翼竜」を出してきました。「密林の翼竜」は2回行動ができる連撃という能力を持っています。
攻撃を受けないように前衛を持つ「ホルスの門番」を場に出してターンを終了します。
相手はクリプトスペル「フェルトゴルトの烈火」を使用して「ホルスの門番」を倒し、「密林の翼竜」で2回リーダーを攻撃してきました。LPが残り2になり、ピンチになりましたが、ここで「大天使フリッカ」を引くことができました。
「大天使フリッカ」は世界に9枚しかないリミテッドレジェンドのカードです。5/10/10で召喚時と死亡時にすべての味方を全回復するという最強カードです。
「大天使フリッカ」を召喚してターン終了しましょう。
「大天使フリッカ」で相手リーダーを攻撃しましょう。ここで豆知識ですが、ドラッグ＆ドロップだけでなくダブルタップすることでも相手リーダーを攻撃することができます。時間がない時に活用してみましょう。
無事、勝利することができました。
お疲れさまでした。これにてチュートリアルは終了です。
クリプトスペルズには紹介した以外にも様々な効果を持つカードがあります。ぜひ、たくさんのカードを触ってクリプトスペルズの面白さを味わってみてください。
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